新田哲史
株式会社ソーシャルラボ代表取締役社
1975年生まれ。読売新聞記者(運動部、社会部等)、PR会社を経て2013年独立。大手から中小企業、政党、政治家の広報PRプロジェクトに参画。2015年秋、アゴラ編集長に就任。著書に「蓮舫VS小池百合子、どうしてこんなに差がついた?」(ワニブックス)など。
ネットメディアはテレビや新聞より敷居は低く、誰にでもチャンスは広がっています。いきなり専業のライターとして食べていくのは非常に大変ですが、だれでも本業や趣味で培った知識はあります。実際、サラリーマンのかたでもそれを活かし、本名あるいはペンネームで副業としてライターとして活躍されるかたが少なくありません。
ただし、有名な媒体で書くには、それなりの「お作法」や基本的なテクニックを習得しておかねばなりません。ところが日本では義務教育で作文を少し習う程度。昨年末の大学入試改革で記述式導入も頓挫し、ますます書くスキルを身につける環境が整いづらくなっています。また雑誌の廃刊が相次ぎ、プロをめざす若い人も鍛えられる機会が少なくなっています。
近年は副業ブームですが、あなたも書くスキルを身につけてキャリアアップしてみませんか?独立されている方、企業の宣伝広報担当の方など、情報を発信して本業のチャンスを広げることにもなると思います。
講義は2週間おきに開催。ただし、自宅学習で実際に書いてみないとライティン グは上達しませんから宿題を毎回出し、次回講義の5日前までに提出します。
ライターとしての基礎力だけではなく、編集者の視点も学ぶことで「話題にな る」「バズる」企画を作る視点も養います。
第3期 副業ライター養成講座
※受付終了しました。第4期は2021年の年明けの予定です。詳細が決まりましたらまたご案内いたします。
そのほか詳しいお問い合わせはこちらまで。 infoあっとsoclab.jp ※あっとを@に